ゆるゆる生活

不妊治療をはじめて無駄に増えてきた知識をはきだしたくなりました!

自己注射のやり方

まずは病院から注射セットをもらいます!そこからです!

注射セットは1日分づつ分けてあります。中身を看護師さんと確認して保冷バックに入れます。 冷暗所保存の薬があるからです。持ち帰った薬は冷蔵庫に突っ込みます!

注射は診療時間に行うのが良いとのことです。何かあったときに対応できるようにと。何かあったときって、何だろう…… 私は朝するように言われました。ただ、冷蔵庫に入っているのですぐ打つと冷たくて痛いらしく、30分くらい外に出して常温に戻しておきます。 朝から注射出して弁当作って注射して朝ごはん食べてと大忙しです。

注射はお腹に打つので皮下注射なのですが、5日目以降のHMGは筋肉注射用と書かれています。でも皮下だよね、と疑問に思ったので少し調べました。 看護師さんに聞いたわけではないので間違ってるかもしれません(>_<)

自己注射で筋注するときは太股かお尻のようです。お腹の肉をつまんだ所に筋肉がある気がしませんよね。 なので、腹に打つのはすべて皮下注射と思っています。

では、何故筋肉注射用のHMGが?

調べた所、筋肉注射にも皮下注射にも使用できる薬剤があるようです。なので今回使用しているのはその薬剤ではないかと思います。 この皮下か筋肉かで私をさらに混乱させたのが、病院から貰った注射の説明書に書いてあった 《ゴナールは皮下注射です。HMGは筋肉注射です。注射部位は皮下注射は揉まないでください。筋肉注射はよく揉んでください。》 の、文言! 筋肉注射で揉むのは痛みの緩和と硬くなるのを防ぐとかそういう目的と思っていたので、私としては実際は皮下注射をしてるつもりなんだけど、どっちだ!?となりました。 これは結局薬を分散させるために揉む。というのが正解でした。 なんとなーく、揉むのと揉まないの分かりやすくするため皮下と筋肉と注射の種類を分けてるのかなと思いました。 実際してるのはきっと皮下注射?(^^;

長くなったので、やり方はまた次に。 私の注射への謎はもう少し続きます。