ゆるゆる生活

不妊治療をはじめて無駄に増えてきた知識をはきだしたくなりました!

先生の体調不良

前回、先生の体調不良で受診できませんでした。改めて1ヶ月後に受診しに行きます。
精液検査用の容器もないですし(>_<)

病院の入り口には新たな張り紙がありました。しばらく不定期にお休みをとることと受診時間が短くなる旨が。
うーん、、、

いつものように受診すると、いつものように診察してもらえました。
で、精液検査を持ってきたらお休みでした~という話をしたら、はい。って感じで反応もそれに対する答えも特になし。
なんとなく、
「それは、すみませんでしたf(^^;」
「いえいえ、先生はお身体大丈夫ですか?今度は開いてる日に来ますね(*^^*)」
みたいなのを想像してて……

がっかりして、残念ですがおさらばすることにしました。

そもそも不妊治療は受診できる日が限られている。排卵日頃とか生理から何日目とか。そして、一月一月が大事なんです。

先生には申し訳ないですが、先生の体調に振り回されてる暇はありません!!

精液検査

不妊治療に関して、主人はとっても協力的です。
むしろ自分に問題があるのではと心配している感じで(^^;
なかなか不規則な仕事なのですが、タイミングも合わせてくれます。

私が不妊治療に前向きに付き合えているのは、
協力的で子供欲しいねと一緒に言ってくれる主人と、
子供が出来ないこと気になっているだろうけど色々言わない主人と私の両親のおかげと思います。
本当に感謝しています。


さて、話はそれましたが精液検査です!
朝から頑張って容器に入れてもらい、懐で暖めながら病院へ向かいました。この時12月です。
しかしそこで事件が起こります。

なんと休業中ではありませんか!!

張り紙には、先生の体調不良のため1ヶ月お休みします。とのとこ。

病院の前で呆然としました。懐に抱えたまま…
朝から仕事前に頑張ってもらったこれは、無駄になりました。

予約制じゃないと、こういうトラップがあるわけです。

町の不妊治療クリニック

総合病院で約半年。
検査もいまいちしてもらえず、卵管造影だけさせて(笑)見切りをつけたあと向かったのは町の不妊治療クリニックでした。

なんとなく合わなそうな気がしてました。最初からネガティブ…

というのも、私は転勤で今の場所に来たのですが、人がびっくりするくらい冷たい(;_;)
接客の時に笑顔があるのはレアです!商品の質問にもおざなりな回答多いです。そんな感じなので、この地区のヒトに期待がもてない感じです。

予約制ではない待ち時間もあまりない。産婦人科ではなく、一応不妊専門でした。

初診時に色々検査して欲しい旨伝えると、血液検査と精液検査を薦めてくれました。血液検査は時期が限られてるのでその時にまた来てくださいとのことでした。
意外と良いかも!?

プロラクチンの値を調べる検査をしました。

あとは、前の病院ではクロミッドの処方のみでしたが、こちらではHCGを打ってもらうようになりました。

診察 高温期5日目

今日はAIH後の診察に行きました。

卵巣の状態と内膜を診て、HCGを注射します。
卵巣が腫れてると注射できないのですが、今日は大丈夫でした。

超音波検査で子宮を見るんですが、今行ってる病院は先生の見ている画面を私も同時に見られます。
天井にモニターがあって寝転びながら見てる感じです。
はじめて見せてもらった時は分かりやすくて感激でした。

今までは先生がみて、はい大丈夫ですよー。終わり。
だったのが、
これが卵巣で、〇cm×〇cmだから大丈夫ですよ。って感じです。
私は数字に弱い(信頼度高い)ので、無駄に納得します(^_^)

ちなみに卵巣は5cm越えると腫れてる感じらしく、私は3~4cmだったので大丈夫でした。
内膜も10~15mmが平均で13.5だったのでOKです。

HCGは5000を注射しました。

一時フライング検査もできないので、色々考えずに今年は水着が欲しい!という熱い気持ちをネットショッピングにぶつけます!

卵管造影

なかなか進まない気がする通院にわーっとなって、自分なりに検査項目を調べて先生に相談しました。
すると、

不妊治療であんまり検査とかしたくない方が多いんでー。」
と謎の回答……
いまだにどうゆうことかピンときません。

おそらくは先生自身が不妊治療に積極的ではなかったのかと(T_T)
あ、病院変えよう、と思いました。
とりあえず、自分で調べてて卵管造影が気になっていたのでそれだけはしてもらおうと先生をせっつきました。

そして、痛いと噂の卵管造影です。
日程が決まってからネットでポチポチと調べ、びびりまくりです。


結論から言うと、全然痛くありませんでした。麻酔のせい?
若干の便意は感じましたが(..)
その後も出血はありましたが、痛いーとかはなかったです。本当によかった(*^^*)

台の上でまぁまぁ長い時間放置されてたのは残念でした。おまた寒い状態で待機です…
看護師さんが側にいてくれたし、痛いと思うけど頑張ろうね!と声をかけてくれてたので良かったです。
その時聞いたのが、前は不妊治療に詳しい先生がいたけど、今はいないということ。

なるほどーだからかーって感じでした。

という訳で、卵管造影して結果を聞いて最初の病院とはおさらばしました。

予約の難しさ

総合病院なので、毎回予約が必要で、かつ予約受付時間が15時~17時までと短い!

パートですが仕事をしていたため、行ける日も少ないのに予約の電話を入れられる日も少なく、これが一番イライラしました…

なんとか診察に行きますが、検査は特になくただお薬とタイミングを言われるばかりでした。
タイミングはしてきたつもりなので先に進みたいんですがーと思いつつ、しばらく様子をみます。

不妊治療中は1ヶ月も無駄にしたくない気持ちが溢れます。
私はとにかく、どこに原因があるのか?を知りたくて《治療》をしたかった。

はじめての診察

はじめての診察は去年の5月でした。

 

それまで基礎体温をつけて、外国製の排卵検査薬(ラッキーテスト)を使用して自分なりにタイミングをとってました。

基礎体温はまぁまぁ2層です。高温期が短いのが気になってましたが(12日くらい)特別先生に言われたことがないので、大丈夫なんだろうなぁ〜と思ってほっといてます。

 

最初に訪れたのは総合病院でした。

実は1年のうちに3回病院変えてます^^;

 

排卵日あたりに受診したので、子宮頸癌の検査と卵胞チェックをして基礎体温表をもらって終わりでした。

血液検査とかして欲しかったのですが、全然そんな感じじゃなくてあれ?と思いつつもとりあえず治療を始められて良かったとぼちぼち帰りました。

 

ちなみに、ど田舎から田舎へまた転勤になったので治療を始められました。